脱毛機には大きく分けて3種類あります。
************************************
1つ目は医療脱毛のレーザー脱毛
【医療レーザー脱毛のメリット】
医療機関で行うので、照射出力が高くより効果的な脱毛ができます。
照射出力が高いので、光脱毛と比較して少ない回数で確実な結果を得られます。
脱毛はトータルしても1年前後で完了します。
【医療レーザー脱毛のデメリット】
照射の痛みや熱さが強いという点です。
色素が濃い部分は特に痛みが強く感じます。
中でもVIOなどのデリケートな部位は、我慢できない人もいる程です。
なかには水ぶくれになった方もいらっしゃいます。また料金設定が高い場合もあり負担する金額が大きく感じられます。
***********************************
2つ目がニードル脱毛
この脱毛トリートメント方は1本1本の毛穴に針を刺し電気や高周波を流すことで毛根を破壊して不再生にしていく仕組みです。
【ニードル脱毛のメリット】
脱毛効果の高さです!
1本1本の毛根を確実に破壊できるので、基本的にニードルで1回脱毛した毛は二度と生えてこないと言われています。
その脱毛効果や持続性は、様々ある脱毛機の中で最も高いとされています。
レーザー脱毛と違い、照射の光が届かない部位やメラニン色素がない毛や白髪でも脱毛できるます。
【ニードル脱毛のデメリット】
ニードル脱毛のデメリットは、痛みが特に強いという点です。
毛穴にニードルと呼ばれる細い針を挿入して電気を流すので激しい痛みが伴います。
さらに1本1本に行うので、1回あたりの施術時間もかかります。
技術がある施術者が必要になるので、施術ができるスタッフの教育や人件費に費用がかかってしまうために高額な料金となり様々ある脱毛の中で施術費用は最も高額になります。
施術の時は、毛が5ミリ程伸びている必要があり、それが気になる人も多い方法です。
************************************
3つ目が最もお客様にニーズのあるトリートメント方の光脱毛です。
【光脱毛のメリット】
やはり広範囲に照射できるので、施術時間が短く早く終わることです。
施術料金も比較的リーズナブルなサロンが多いです。
予算や時間でためらっているあなたも、気軽に始められる脱毛方法です。
照射の熱さや痛みも強くないので、お子様からお肌が敏感な人も脱毛しやすい点がメリットと言えます。
【光脱毛のデメリット】
色素の多い濃い毛は比較的反応しやすいので、早ければ3回前後の施術で効果を実感できます。
しかし、色素の薄い毛には反応しにくいという点です。脱毛機によっては施術完了まで時間がかかったり、思った程の効果を得られないサロンもあるとのこと。
個人差や毛質などにもよりますが、数ヶ月に1回を繰り返して合計2年前後の期間が必要になりサロンもあります。